その他

寛永十八年(1641)の衣装発見!

平成十一年初夏、町内の旧家の土蔵から当山の御人形の衣装らしき上着が出てきたと届けられました。調べると現在の御人形衣装と形も図柄もほぼ一致するもので、裏地に“寛永十八年新調”と銘記され、この銘記が証明されれば祇園祭二番目に古い衣装となります。

(右写真は現在の御人形)

御人形の帽子発見

江戸時代の屏風絵などに描かれている郭巨山の御人形にはテンガロンハット様の帽子を被られていますが江戸後期になると描かれておりません。平成19年(2007)町内の蔵を整理していたところ、その帽子らしきものが出てきました。寛政元年(1789)以降の古文書には新調記録がありませんので、それ以前のものかもしれません。翌平成20年の巡行のときだけ御人形に装着して巡行しました。

江戸時代の屏風絵などに描かれている郭巨山の御人形にはテンガロンハット様の帽子を被られていますが江戸後期になると描かれておりません。

平成19年(2007)町内の蔵を整理していたところ、その帽子らしきものが出てきました。
寛政元年(1789)以降の古文書には新調記録がありませんので、それ以前のものかもしれません。

翌平成20年の巡行のときだけ御人形に装着して巡行しました。

八坂神社絵馬堂には郭巨山の巨大絵馬

八坂神社絵馬堂に、昭和五十五年の御人形衣装の新調を記念した、巨大絵馬が掲げられています。上村松篁画伯の郭巨山巡行図を入れた壮大な絵馬です。20数年の歴史を感じさせる面持ちとなりましたが、八坂神社へお参りの際はぜひ一度ごらんになってください。(序幕式のスナップと上村松篁画伯のもとで製作途中の郭巨山巡行図)